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魔刻の恋詩 (キャラ紹介:ジークフリート)
2014-10-28 Tue 21:15
第3夜の絡みは、ヴァレンロード家の長男、ジークフリート。
何かもう、一番、ヤバイ感じの人かもしれません(笑)。

ロキの父は相当の野心家さんでして、この頃の夢は、「目指せ、神聖ローマ帝国の皇帝!」だったり(笑)。
自分がなれたら一番良いんだけど、ダメな場合は、後継者であるジークフリートに・・・と思っていたはず。
ジークフリートは長男なので、そんなヤンチャな父の夢やら期待を一身に背負わされております。
父と違って、もともとは真面目で穏やかな性格なので、何やかんや吹き込まれて、精神的にヤバくなった人。
優等生なんだけど、自分の想いや考えをストレートに表現できない分、微笑みながら策略を巡らせるタイプ・・・でしょうか。

そんなわけで、やりたい放題で我が儘なバルドゥルに対しては、内心でイラっとしている。
品行方正な生徒会長が、不良に対して抱くのと同じような感情でしょうか。
半分見下しつつ、羨みや妬みもあったりして。
その分、劣等感に凝り固まったロキに対しては優しくて、病的に溺愛しております(笑)。

両親から見放されていたロキなので、最初は可哀想に思ったんでしょう。
責任感の強い長男だから、自分がどうにかしてやらなければと、きっと感じたに違いない。
そこまでは普通の兄弟愛だったんだけど・・・。

ロキが成長し、優しいジークフリートにだけ懐いたものだから、さあ大変。
「弟、可愛い♪」がだんだんこじれて、修復不可能なまでに捻じれてしまって、ついには近親相姦的な愛執に変わってしまいました。
バルド兄は引き返せる所にまだ留まっているけど、ジーク兄は恐らく無理。
ベリアルが登場しなければ、ずーっとロキを自分の手元に置いておいて、一生手放さなかったはず。
長男なので、結婚して後継者を残さなければという自覚はあるんだけど、可能であればロキをお嫁さんに♪と本気で思っておりますからね~。
せっせと愛情?をかけてロキを育てたはずなのに、最愛の弟を、まさか横から奪われるとは思わなかったでしょう。
そういう意味では、ちょっと気の毒。

ロキは、歪んだジーク兄の愛情を感じつつも、他に頼れる人がいないもんだから、ジレンマに陥っちゃうんですね。
ぎりぎりのところで拒みつつ、それでも仲の良い兄弟であろうと努力します。
キリスト教において、近親相姦は大罪ですし。
さらに、ロキは自分自身を男だと認識しているので、同性愛にもなってしまうから、二重に罪深い。
ジークフリートにしろ、バルドゥルにしろ、そういう存在なので、絶対に肉体関係をもってはいけないのですが・・・。

二人の兄は、そんなロキの悩みを知りつつも、結局はやりたい放題なわけで(笑)。
その辺は、あの父にして、この子らありですねえ。
相手がどう思うのかとか、まったく考えておりません。
ロキにしてみれば、わかりやすい虐めっ子のバルド兄に襲われるより、無防備に懐いていたジーク兄に襲われる方が裏切られた感が強いんですが。

不死化した後のジークフリートは、ヴァンパイア化して人の血を吸わなければならなくなるんですが、さっさと開き直ったバルドゥルと違って、「何故、こんな忌まわしい化け物に・・・」と懊悩することになります。
なので、基本的にはヨーロッパから外に出ることはあまりなく、一か所に長く留まっているんだろうと。

ジークフリートが初登場したのは、こちら⇒「魔道士の晩餐

この中で出てくる、ジーク兄の妻は、かの悪名高き「血の伯爵夫人」エリザベート・バートリ。
歴史上では幽閉されて死亡・・・なんですが、ベリアルの気まぐれで復活したという裏設定(笑)。
この悪女を「妻」として押し付けられたジーク兄は気の毒ですが、これはもうベリアルの嫌がらせに違いない。
何だかんだ言いつつ、ロキはジーク兄には懐いているので、ベリアル的には昔からそれが気に入らない。
殺しちゃうのは簡単だけど、そうすると自分が負けることになるから絶対に殺せないんですね~。

そんなわけで、最愛のロキを奪われ、最悪のサイコパスと結婚したジークフリートの夢は、「ロキをベリアルから解放すること」、「できればロキの手で、自分の永遠の命を終わらせてもらうこと」、と、とてつもなく暗い。
ロキ以外を愛することができず、気に入った者だけを戯れにヴァンパイア化させて、いつの間にか「真祖」とか呼ばれているのかもしません(笑)。
それで憂さ晴らしに、父やバルドゥルが無自覚に生み出した魔物たちを、狩ってるのかも。
ジーク兄のおかげ?で、魔物は淘汰され、世界は調和を保っている・・・みたいな。

というわけで、Rosariel.com版「アンダーワールド」の出来上がり。
やっぱり、吸血鬼VS人狼は、心躍るテーマですね~。
さらに設定を考えていくと、面白いダークワールドが作れそうです。

ちなみにジークフリートはヴァンパイアですが、太陽も十字架もニンニクも平気です。
生きながら不死化したので、普通に生活できます。
杭を心臓に打ち込まれても、銀の弾で打たれても、死ねない。
ある意味、完璧なヴァンパイアですね・・・血(ロキ)への渇望だけはおさまらないけど。

さて、次回は最終日。
話が逆戻りしますが、ベリアルの登場です。
        
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