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昭和の美少年
2013-01-10 Thu 22:30
大正ロマンっていいな~と思いつつ、先日amazon巡りをしておりましたら、見つけてしまったのがこの↓『昭和美少年手帖』でした。

新装版 昭和美少年手帖 (らんぷの本/マスコット)新装版 昭和美少年手帖 (らんぷの本/マスコット)
(2012/01/20)
中村 圭子編

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BL好きな方には、もしかしたら有名な本かもしれませんけれどね~。
内容は、昭和初期の雑誌に描かれた美少年たちのイラスト集、です。
前書きからしてかなり面白い興味深いですよ、これ(笑)。

その中の一節。

「昭和初年代~10年代は、美少年はおもに少年雑誌に描かれていた。思春期の男女の接触を厳しく禁じられていた当時の少年たちは、同性の美に敏感だったからである」
男女が隔てられた閉鎖的な世界では、そ~なるのかと、思わず納得してしまいました。

で、中のイラストはというと、最初に高畠華宵が登場するわけです。

「華宵出現以前には、美少年が描ける挿絵画家がいなかった」
「華宵が描いた少年や少女は、『少年の中に少女がいるし、少女の中に少年がいる』といわれ、その両性具有生が魅力である」

などなど説明があるのですが、確かに高畠華宵さんの美少年画はエロいです。

ちなみに、華宵さんが描く少年には、腕や足に包帯を巻いた少年がよく登場するそうで、当時の少年少女の間では、特に怪我をしたわけでもないのに包帯を巻くことが流行ったとか(笑)。
やっぱり、包帯って・・・妖しい魅力?

この華宵さん、美少年が捕らわれて縛られたり、大勢の剣客に囲まれて刃傷を負ったり・・・というシーンをよく描いていたらしい。
被虐のエロスとありましたが、「好きだったんだな、この人」と心の中で共感しました(爆)。
だって、もろに亀甲縛りじゃないですか!!みたいな絵があるんですよ。
萌えるな~~♪

他にも伊藤彦造とか、石原豪人など、有名な挿絵画家が載っておりましたが、やっぱり一番萌えさせていただいたのは華宵さんでしたね(笑)。
何というか、この人とは絶対好みが合う!みたいな感じで。

あと、石原豪人さんの挿絵で、思いっきり少年同士がイチャついている絵があって、目が点になるほどびっくりしたのですが、挿絵が描かれていた雑誌が『ジュネ』だったので納得。
まさか少年雑誌で・・・と思ったわたくしがヨコシマでございましたよ。

そんなこんなと、萌え要素たっぷりなイラスト集でした。
今のイラストに比べると、確かに劇画調で昭和な香り(←っていうか、まさに昭和!)が漂っていますが、日本の美少年史を知るという意味でも面白い本でした。

興味のある方は、是非どうぞ♪
        
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